3歳児が合格した英検5級の問題例 1.短文の空所補充問題（15問）の例 I have one().She is ten years old. 1.son 2.father 3.brother 4.sister 2.会話文の空所補充問題（5問）の例 Women:Kenm,it's eleven o'clock now.()to bed. Man: All right, Mom Good night. 3.日本文付きの語句整序問題（5問）の例私はよく夜の本を読みます。 ①books ②at ③night ④read I often (1)()(3)() 1.④-②　2.②-③　3.①-④　4.③-①

上記の問題は、実際に2008年の英検5級の試験で出題された問題です。どうですか、実際に3～5歳のお子さんが問題を解いていると想像して見て下さい…。そして、あなたのお子様にもけっして不可能ではありません！

1．英検取得者は、入試や内申評価で優遇される。
2．英語の到達度を測る目的で、生徒全員に受験を奨励する学校がある。
3．英検の上位級取得者を単位として認定する高校や大学がある。

小学校から英語学習が義務化の流れのある現在、今までよりも幼児のうちから英語を学習しておくメリットがあります。

最近『ことば』数が増えた！話す言葉が『会話』になってきた！と喜んでいるお母さん。ちょっと、待ってください…！

『言語習得の黄金期』といわれる乳・幼児期には下記のような特徴があります。 ●6歳までに学んだ言語が母国語になる。（NTT東日本関東病院　永田脳神経外科部長） ●脳の感受性（シナプス形成の可塑性）のピークは、生後三十三ヵ月後（3歳前後）である。（京都大学医学博士　大島名誉教） ●早期バイリンガル（5～7歳）までに英語にふれた人たちは以降にふれた人たちと異なったところで英語を処理している。（慶應義塾大学環境情報学部　石崎教授）

大事な『言語習得の黄金期』である乳・幼児期は、あっという間に終わってしまいます。早めに適切な学習をスタートさせてください！

ハワイ生まれの英語教材

私の幼稚園の生徒は、この英語教育プログラムをいつも楽しみにしています。繰り返しのメロディによって初めて聞く歌でも子どもたちはすぐに一緒に歌うことが出来ます。楽しいイラストと歌詞は子どもたちに大人気です。そんな子どもたちの姿を見ていると、彼らが幼稚園で必要なリーディングの知識をLSSによって楽しみながら身に付けているな、と感じます。私はこの優れたLSSプログラムを地域の先生たちにも紹介しています。

長母音と短母音など、子どもに分かりずらい知識をビデオと歌で覚えられるのは本当に素晴らしいです。LSSプログラムの歌は子どもの基礎学力を作る積み木です。楽しみながら、子どもは積み木をどんどん高く積み上げていくことが出来ます。

音楽は国境を越えた教育ツールです。
ブラジルのALANの子どもたちは、LSSプログラムを通して、英語を勉強しています。
ノリのよいリズムとメロディによって、子どもたちは簡単に歌を耳から覚えることができます。

私は、ハワイの小学校で教員をしていましたが、子どもたちに初歩のリーディング力を付けることに、いつも難しさを感じていました。LSSプログラムほど細かく細かくフォニックスを子どもたちに教えるプログラムはアメリカにありません。歌と映像を応用することで、子どもたちは繰り返し学習することができるので、短期間で英語習得の効果があるのだと思います。